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出会い110324-26

先週は木曜日から関西行脚だった。出張に行くと、たくさんの人に会う。
これは、ほぼ自分に対しての備忘録(笑)。

初日は朝イチで神戸に飛び、元スタッフ與儀くんと、現スタッフユウスケと三人の旅。
ヨギくんは淡路で設計の仕事が入るかもしれないので、淡路の頼もしい人々を紹介するために、ユウスケは、ノマド村の改修工事担当なので同伴。

ノマド村にて。
茂木綾子は、私がとても信頼しているアーティストで友人。前作の「島の色 静かな声」を五年越しで一緒に作り上げた仲。彼女の「風に聞く」という作品を見ていなければ、私は無謀にも映画を作ろうなどとは思わなかったはずだ。詳しくはコチラに。
http://motherdictionary.chicappa.jp/column/iriomote/?eid=2

ヴェルナー・ペンツェルは、茂木の旦那。ドイツ人の映像作家で、私が尊敬する大人のひとり。島の色の撮影にも参加してくれている。彼の映像作品もすごい。一緒にノマド村のリノベーションをした時にも彼のすごさは体感した。どう凄いかは前に書いた気がするので割愛。

Maxはヴェルナーの甥っ子。ちょうどドイツから遊びに来ていた。やはり映像制作に携わっていて、今後映画の編集が始まったら心強い見方。兵庫県の安泰寺という禅寺に四週間滞在した事もある。日本人より日本の心を理解している外人は多い。よくもわるくも誤解が多いのも事実だけど、そういう視点の人と話しをすると、自分の中の誤解にも気づかされる。

山口くにこ、くにちゃんは、茂木一家を淡路島に誘致?した立役者の一人。当時はNPO法人淡路島アートセンターの理事長を務めていて、淡路島を耕す女!という名刺をもらった記憶はまだ鮮明。面倒見が良く、同行した與儀くんをよろしく、と頼むと快諾。感謝!今回は映画のプロデュースにも参加してくれていて、やっぱり地元の人がいてくれるとやりやすさが違う。彼女はみんなに頼られているから。愛情たっぷりな酉年女!

タイムアフタータイムというカフェのオーナー。『島の色静かな声』の上映会もやってくれた。しかも屋外で、ビールをのみながら、という素敵な企画。行けなくて残念だった昨夏。なんか、ずっと笑顔な人だった。やっと直接言えた、「ありがとう」。

平松組
淡路の若い設計事務所。兄弟と、兄の同級生の三人で立ち上げて一年半。地元でじっくり仕事に取り組んでいるようだ。いいな〜〜、若者♡代表の平松兄にはお会いできなかったけれど、在籍していたお二人とは少しお話しさせてもらい、與儀くんに工務店さんや不動産屋さんを紹介してもらえるようにお願いして来た。これで、ヨギくんも淡路で安心して設計できる・・・といいなぁ。

竹を切り出したり打合せしたり、ノマド村での仕事が終わったので、三宮にとんぼ返り。7時から、芹沢高志さんのセミナーが、KIITOの関連であった。

芹沢高志さんも、尊敬する大人の一人。元は松野が大ファンで、雑誌「A」の編集をやっていた12年くらい前に知り合った。でも、何故か私の方が親しくなり、一緒にプロダクションをたちあげ、映画をつくってしまった。
よく飲み、よく話して来たつもりだけど、ちゃんと彼のレクチャーを聞いたことがなかったので、勉強させてもらおうと前回のセミナーから参加して今回二回目。面白い。全体としてとにかく信頼できる思想の持ち主。松野同様38億年前からの視点を持っている。そういう人が私は好きだ。科学的思考と詩的思考が共存していて、アートとか建築とか地域計画とかいうジャンルを超えた動きのできる人はそういないと思う。

セミナーのあとは、会を主催している皆さんと、セミナー参加者の方と懇親会という名の飲み会に参加。セミナー参加の後はだいたい集中しすぎて疲れているので、小食、小酒、小おしゃべり、としたいとこなのだけど、後ろの二つはセットになると相乗効果もあり決して「小」では終わらず、結局また飲みすぎた夜だった。

翌日は兵庫県庁。私はまだ、行政の人のことはよくわからない。だから新鮮。
企画を膨らませることになり、関係者一同には「一週間下さい」とお願いして、大阪へ。

高岡伸一さんは、大阪市立大に所属して、船場アートカフェという大学が所有する場の運営を何人かでしている。彼には、先月開催されたニッポン建設映像祭りを新世界でやってもらったり、運営をLSが手伝ったりした縁で知合った。磯さんのご紹介。アートカフェを見学後、インドネシア料理を食べに。面白い建物で、仕事の話他、あれこれディープに話す。なんというか、大阪にも家族(弟)ができたような気分になるくらい、よく話した。企画の依頼もちゃんとできたので、よかった。

その後、私の関西の故郷、ちゅうちゃん=浦令子さんの住む岡町へ。
彼女は、七年ほど前にfooで開催したうちくい展の主催者で、本人曰く職業は主婦。泊めてもらうのに私は午前様。でも、着いたら先約が二名ほどいて、みな気ままに過ごしていた。なんだか人の集まる家で、和む。とにかく散らかっていて、積み上げられた本、新聞の切り抜き、酒瓶、灰皿。なんと贅沢な空間。私にとっては母のような存在になりつつあり、彼女にだけはな〜んでも話す。たまに帰省して癒される感覚に近い岡町なのでした。

翌朝は早起きして京都造形大学へ。
水野さんは、この大学のこども芸術学科の先生で、子供芸術大学の学長でもある。今年からケヤキでこども企画が始まるので、そのためのヒアリングをして来た。インタビューは面白い。
ここは、人間本来が持つ表現の力を子供に学ぶことを試みる学科で、身体障害を持つ人々との関わりも同様の理由で学生に与えている。学ぶこと、確認できたことの多い一時間であっという間に時は過ぎる。

その後、水野さんの学科の卒展を見て、先日知合った神谷さんの展示をてちょっとうるっとしたりする。純粋だし、訴えかけてくるし、問題も提起する、内面に向かう作品に見えて、かなり自分をさらけ出しているので同時に外向きの意識をとても感じた。卒業、おめでとう。

その後、1931年築の小学校を改築した京都芸術センターに移動。待ち合わせていた初対面の人に、背中越しに声をかけられてビビる。なんでわかったんやろ?
小暮宣夫さん。もと行政の人、今は大学の先生、と言うだけではとうてい何も語っていないに等しいと言えるほど、多彩な活動をしている人。娘さんがシンガーソングライターで、そのご縁でお会いすることに。とにかく話が楽しくて、笑いすぎて、こちらもあっという間の二時間だった。ランチをご馳走になり、今度はお酒で、と約束して別れた。

その後何故か、東京で事務所をシェアする磯達夫さんとみやこめっせで関西近郊の建築学科学生の卒展講評会をみて、久々に永山裕子ちゃんに会い、編集者の山崎夫妻に会い、磯さんと東京ではゆっくり話せない、でも大切な話をして、新幹線に飛び乗った。

たっぶり学んだ二泊三日。また頭が飽和し気味なので、どこかで消化、吸収しなければ。
初めて会う人との出会いも貴重。でも、既知の友人とも、毎回新しく新鮮な気持ちで出会うことを心がけている。
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by LS_LAB | 2011-03-06 13:03


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