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『関係性の科学』vol.1<伊勢田哲治>

ラ・ケヤキでは、5月から対談形式のトークライブ『関係性の科学』が連続で開催されます。
ラ・ケヤキ連載第一弾です。ナビゲーターは美術家で宇宙論にも通じる小阪淳。
科学にも興味津々、ラ・ケヤキの"マダム敦子"も期待の企画です。

その第一回目、ゲストと日程が決まりました!
2011年5月9日(月)(時間、会費など未定)
ゲストは京都大学で科学哲学の教鞭をとる伊勢田哲治さん。
『疑似科学と科学の哲学』『認識論を社会化する』『哲学思考トレーニング』などの著書があります。

昨年夏の企画初期の段階から、小阪淳と共に、なんとかお願いできないかと、
お手紙を書いたり、資料を送ったり、メールをしたりアプローチを続けていました。
今月頭に京都大学の研究室まで直接お会いしに行き、話しを聞いていただき、ようやくご了承頂いた。とっても嬉しい。
世代的に私たちと近いので、この場で話した事を、この先もずっと共に考え続けて行ける人。

私たちにとって科学とはなにか?というシンプルな問いからスタートします。

「知りたい」という人間の基本的な欲求。
「よりよく」という初動の善意の行為。
でも、なにか1つ得ることで、なにか1つは失われる。
「ある」を得て「ない」を失う、この単純な交換の原理をベースに考えた時、
私たちは科学をどう捉えるのか?
そもそも、「科学」ってなんなのか?
時代によってもその位置づけ、意味は変わっている。

科学哲学、科学史、科学技術社会論を研究される方々。
さまざまな分野の科学研究を続ける方々。
それらの技術を使い現場にいる方々。
科学性と詩的、情緒的感性を統合する方々。

様々な方をお呼びして、シリーズでお届けして行きます。絶対面白い。
トークの後は、軽い食事とお酒と一緒にゲストを交えた懇親会。
トークを聞いた後の感想など話し合いましょう。

詳細が決まったらまたアップしますので、ぜひお出掛け下さい。

生命と科学。moreではなくlessの科学。これらの関係性について。
私は、この企画を通じてそんなことを考えてみたい。

[azw]
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by LS_LAB | 2011-02-27 12:13 | ラ・ケヤキ

出会い110221

ちなみに、fooでは事務所のスタッフやフリックスタジオの皆と会っている。事務所にいる限り一緒にお昼ご飯を作って食べるし、喫煙所でタバコミーティングも頻繁。彼らとの時間は大切。でも、毎日なので、ブログでは省略〜〜。

で、今晩は中学校の同級生と会った。
K.O.くん。大学で科学を専攻し、応用化学の分野に進み、今はプログラム関係の会社の社長。いつの間にか自分の城を築いていた。彼の個人的な話しをここで書くのはまあいい。でも、次の出会いに繋がる話しがあった。O君とは中学の時はほとんど口をきいた事がなかったので、中学以降彼がどうしていたかはあまり知らない。でもどうやら科学だったらしい、ということで、『関係性の科学』の話しをしてみた。ひとしきり科学とはなんぞや、的な話しはしたんだけど、そしたらね、「等々力正彦」さんというお友達を紹介したい、と。東北大学院時代に2人は同じ研究室だったらしい。ググって下さい。著名人です。最終学歴は阪大で多分科学系ドクターを取っていらっしゃる。でも、でトゥバの喉唄、フーメイの第一人者で、なんか賞も取っている。トゥバ共和国の調査研究もしているらしい。研究で言えばファインマン研究にも熱心で、好きが高じて「ご冗談でしょファインマンさん」の著者とも仲良しになってしまった。今は民俗学系の分野で東大で非常勤講師をしているが、生活の主体はライブ活動。でも、高校卒後は肉体労働者で「勉強しようかな」と思い猛勉強して大学にはいったんだそうです。

へ?なにそれ?と久々に思いました。友と集う橋の下の空間(居場所)が作りたくて土木工学科に入ってしまった田北君の話し以来の面白さ。

世の中、いろんな人がいるもんだ。「呼んで呼んで、会いたいから今電話してみて!」といつものように強引に同級生O君に頼んでみました。繋がりました。が、「これから夜行バスで大阪へ帰る」とのことで断念。絶対ライブ見に行く!来月あるんだそうです。誰か一緒に行きませんか?
そしてこれがまた、次の出会いになる。好奇心なのかなあ・・・。でも、彼もぜひ、『関係性の科学』にお誘いしてみたい一人。いや、小阪君に相談しなくちゃいけないんですけどね。

阿部明。中学校3年間一緒だった、腐れ縁としか思えない友達。高校から、私はアメリカへ、彼はイギリスに留学し、なんとなく共有出来る点もあったけど、性格はまるで違う。心優しい紳士。抜けない山形弁。私にイジラレルキャラで、でもまあ、困ったときには励ましてくれたり慰めてくれたり、本当にいいヤツなんです。久しぶりに会えてよかった。

一作(いっさく)にも会った。みんなで飲んだ店「クーリーズクリーク」のオーナーで昔の恋人。彼の周りには、昔の恋人がたくさんいる(笑)。それでみんな仲がいい。別れた女性とも仲良く家族のようにいられる人はそういないと思うけど、その点、彼は天才。女性だけではなくて、男性共々、なんかニコニコ包んじゃう。怒るとすごい怖いんだけど。でも、みんな文句言いながらもついて行く。行きたくなる。不思議な存在で、私が尊敬する大人の一人です。

ゆうこちゃん。クーリーのマネージャー。流石の采配で、いつもお店を切り盛りしている。お店に行くと「ただいま」と言いたくなるくらい居心地の良い人。私のために黒霧島をクーリーに入れてくれた恩人(!?)。大好き!



中学の同級生と飲んでいるんだ、というと一作に大笑いされ、「山形いいよな〜、でも、他になにもないからって蕎麦、蕎麦、言うのはもうやめた方がいい」と、私の父が聞いたら激怒しそうな発言。やっぱり父を新世界に連れて行くのは当分やめておこう。そんな月曜日だった。
(補足:父=蕎麦好きで山形の蕎麦の本をすでに数冊出している、山形と蕎麦を愛する戯曲作家)
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by LS_LAB | 2011-02-21 20:59 | その他

人との出会い110220

私(azw)は何をしているかよく分からない、と言われる事が最近多い。肩書きはなんですか?と。自分でもよく説明がつかなくて、でももうそれでいいと思っている。今年の年賀状にも書いたけど、仕事は生き方で人生そのもの。建築、映画、イベント、書籍、その企画、プロデュース、製作、デザイン、子育てまで、まるごと全部、私の人生そのものでイコール生きる事。肩書きとか役割とかじゃない。感覚的には遊びに近いものも多い。基本的に、やりたいこと又はやらなくちゃ、と突き動かされることしかしてないから、どれもまったく分離できない関係。私自身。お仕事は、と聞かれたら、「相澤です」と応えるしかない(笑)。

で、ふと思うと、人との出会いは私にとってとても大きい。かなり幸運な出会いを繰り返し現在に至っている、と自覚している。私の意思だけじゃない。いろんな人に導かれて、いまここに立っている。だから、そんな人々との出会いについて書き続けていたら、自分のことが少しわかるかな?と思って、毎日会うたくさんの人のことを、ちょっとずつ書いてみようかな、と思いついた。
たくさん会う人、たまにしか会わない人、いつか統計とってみたりして(笑)、そしたら傾向がわかるかも?と、いうことで、今週の日曜からスタート!書いて欲しくない人のことは書きません。

古くからの友人、久しぶりだったり、良く会ったり。新しく知り合う人、すぐに仲良くなったり、その一言に感動したり。人との出会いは本を一冊読むよりたくさんの学びがある。
書き方はだんだん考えて行こう。

先週の日曜日は、『かかわり方のまなび方』の出版記念イベントで、著者の西村佳哲さん主催の会に参加した。これはみんな知っているから書いてもいいよね。いきなりたくさんの人に会ったから、長い・・・。

西村さんは10年くらい前に知り合って以来、そこここで出会う。西村さんがどんな人かは説明する必要もないくらい活躍されていて、「信頼できる」を体現しているような人だと思う。

この日は久しぶりに会う人が多かった。西村さんの会にはゲストが6人。

青木将幸さんは、会議のファシリテーター。最初にトークで登壇した。ラ・ケヤキのプロジェクトも一つ手伝ってもらっている。眼力?のすごく強い人でとっても、とっても心強い存在。マーキーという愛称で呼ばれてて、マーキーが日本にあと何十人かいて、いろんな会議のファシリテーションをしてくれたら、10年後の日本の未来は変わっている気がする。それだけスゴい人。身振り手振りを交えて真剣に向合ってくれるのだけど、「会議の内容にはまったく興味がない」って。プロだな〜。

川嶋直さん。10年近く前、赤城のワークショップで出会い、その後いろいろご指導いただき、立教では映画の上映もして下さった恩人。本当にお話が面白いし、環境教育の分野では第一人者。人の心をつかむ天才。久しぶりにお会いできて嬉しかった!「大人はもう変えられないから、子供の教育を!とか言っているのは大間違いで、今の世の中悪くしたのは大人なんだから子世代に期待せずに大人を変える事も考えなくちゃダメだ」・・・ごもっとも。子供企画もケヤキでしているので、ガツンときました。

岩政隆一さん。GKテックの社長さん。10年以上前、北京でコーディネーションしたSonyExploreScienceのプログラミングをお願いしたご縁。川喜田二郎さんとのご関係は存じ上げず・・・。古い新聞やKJ法でかかれた当時の黄ばんだ板書など持って来てくれて、一同感激。喫煙所でちゃんとお話しできたのはラッキーだった。タバコすってて良かった・・・。「土地にあった民の技術を取り戻す」技術としての科学。そこにある材料・素材でなにができるか?道具、とかだけでなく、あらゆることに置き換えて、今考えられるべき事のひとつだと想う。
野外科学の話しなど興味があるので『関係性の科学』にお招きしたいです!とお願いしてしまった・・・。

豊嶋秀樹さん。元grafのメンバーで、今は独立されてgm projectsで活動されている。今回の会で、豊嶋さんだけ面識がなかった。でもなんとなく、動き方とか、遊びも仕事もごちゃまぜで楽しんでやっているあたりは共感できて、今度ゆっくり話しがしたいなあ、と想った人でした。自然体でニコニコした人でした。お勧めしてくれた本は『冒険手帖』。「「人間らしさをとりもどす」ための本。考える事をしなくなった人間が森の中でサバイブできれば人間らしさを取り戻す事ができる、という前書きがいい!」と。なんと岩政さんと通じていることか。西村さんってすごいな、と思った瞬間だった。

中野民夫さん。いわずとしれたワークショップの第一人者!?ですよね?やっぱり10年近く前に赤城で行われたワークショップで知り合ったのだけど、その前に、foo(うちの事務所)でワークショップの打合せをされていた。ちょこちょこご挨拶する程度だった。
彼の話しを聞くと毎回とてもドキドキする。L♡VEってことじゃなくてね。すごく、奥の方にまで届いちゃうんですよ、声が・・・。これ不思議、恐怖体験。人の眼をみて話すことは躊躇しない方ですが、中野さんの眼は怖い・・・。(悪い意味でなくてね!)でも久々にお話し、一緒に屋久島へ行く事にしてしまった・・・。恐いもの見たさのこの自分の性格が恨めしい・・・。

田北雅裕さん。このスンゴイメンツの中で大トリを命ぜられても堂々と話す姿はさすがだった。昨年春?に、AAFカフェで芹沢さんを介して知合い、大好きになってしまった人。その後、福岡まで会いに行ってしまったほど。前日には2人で飲んで色々話していたのだけれど、なんて丁寧に人々に寄り添う事ができる人なんだろう!?と会うたびに感動する。とても自然体。私がとても大切にしている本を、やはり大切にしている、ということで、モチロン価値観は近いのだろうけど、私のように雑でなく、とても丁寧。人々の「思い出収集」がライフワークと言っていた。これも、本当に丁寧な彼の姿勢を表している。「いまここにいる人以外の人がきになる」同感。「目に見えないものが大切なんだよ」、とは星の王子様のセリフ。現代の星の王子様のような人なのかもしれない。

ここまでがこの会の主催者とゲストのみなさま。すばらしいメンツ、がスゴいのではなくて、その皆さんに集っていただいて、自分の本の出版記念を公開インタビュー形式で行い、それぞれの面白さをものの20分やそこらで露にしてしまう西村さんに脱帽。ひ弱な私は聞いているだけでしたが、集中しすぎて疲れました。懇親会ではろくに人とも喋れず、誰かを誰かに紹介したらすぐその場を立ち去りボーッとしていました。

でも話しかけてくれる人はいるもんで、すんごい不思議な人にあった。

高橋龍正さん。八丁堀会・会長。勝ちどきあたりは、地元コミュニティーはあっても新住民が関与するのが難しため、新住民同士が集れる「飲み会」を主催している。共通項は「中央区の勝ちどきあたりに住んでいる」というだけで、200人以上の人が集まって飲むらしい。紹介性。こういうの、どんどん増えるといいと思います。難しい事抜きで、とにかく顔を合わせる。一緒に食事して飲む。街中で、「あ、あの人知っているかも、こんにちは」ペコリ、という事が街中で起こり始め、声かけ合い始めることでも、地域は変わると思う。
高橋さん、今度飲みかい行きます!東麻布でもプチのみ会開催されてます。

井上雅之さん。わざわざ滋賀からお越しの方で、ワークショップ関係には詳しい方でした。でも私の気力がもうほとんど残っておらず、ちゃんとお話できなかった・・・。「生物多様性とインプロ(即興演劇)とアートと食べ歩きっ♪関西を中心に活動しています。」と名刺に書いてあります。ああ、もっといろいろ聞いてみたかったな・・・。

伊與田健太郎。LSの元スタッフ。超スーパー鬼上司で怖かった20代後半の私に良くついて来てくれた、と今では感謝の気持ちでいっぱいの彼。独立したてで失敗を恐れていたためスタッフには強烈に厳しかった。厳しい人から独立したばかりだったしね。で、現場で胃を悪くしてやせ細っても一緒にがんばってくれた信頼できる同士です。今回、誘ってみたのだけど、どういう感想だったか聞いてみたい。ゆっくり話せなかったね、残念。

宮畑周平。現fooの住人。フリックスタジオの若手。だけど、今月で瀬戸内海に移住してしまう、弟か息子のような存在。会が終わった後、彼と焼酎を一杯だけ飲んで帰りました。

家に戻るとすでに寝静まった子供達。奈央さんが起きて待っていてくれた。彼女のことはまた今度ゆっくり。掲載許可をもらってからね〜〜。

うお!長くなってしまった。これは書き方考えなくちゃな・・・。でも書くのは30分くらい、か。
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by LS_LAB | 2011-02-20 23:28 | その他

【UCFA】日刊建設工業新聞に記事掲載

2月12日(日)にUCFA主催で開催された、第2回ニッポン建設映像祭の記事が日刊建設工業新聞の2月15日号に掲載されました。ご一読下さい〜。音楽実験室「新世界」の名前がこの新聞に掲載されるなんて、これが最初で最後ではないだろうか・・・。
記事のレイアウトの関係で、縦横おかしくてごめんなさい。

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by LS_LAB | 2011-02-17 16:46 | 新世界

来年度の企て。ラ・ケヤキにて。

LS_LABは、昨年4月から新宿御苑脇に佇むラ・ケヤキという邸宅のディレクション、運営管理を預かっている。
家主の敦子さんが育った家。彼女のパートナーでシャンソン歌手、プロデューサー、映像作家のピエール・バルー氏が一時日本の拠点としていた場所。400坪ほどの広い敷地には、樹齢300年の大きなケヤキの樹が庭に静かに立ち、ハイジがのっていたようなブランコがぶら下がっている。
この、摩訶不思議な場所で、摩訶不思議な魅力溢れるマダム敦子と共に、今年4月から定期的にいくつかのシリーズ企画を展開する予定。(敦子さんの不思議についてはまた別の機会に)
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『関係性の科学』は、アーティストの小阪淳のナビゲーションで、科学哲学、科学史、科学技術社会論から始まり、実際の研究に携わる科学者の方々もお招きして、科学とは?科学と私たち過去、現在、未来について対談をする。対談後はゆっくり食事をしながら懇親会。二ヶ月に一度くらいのペースでやりたい。
初回は科学哲学、倫理学専門の京都大学/伊勢田哲治さん!

『ケヤキ館(仮称)』は、子供のための企画。多種多様、真剣に生きている大人を招き、彼らが普段なにをしているか話してもらう。子供達が普段接しないような大人達と出会う。なんの話か理解する必要はない。ただ、そういう生の大人とたくさん出会って欲しい。同時に、この場の運営はすべて子供達が主体的に創造的に決めて行くことになる。なにをするか、誰を呼ぶか、発信していくのかいかないのか、などなど。ミーティングのプロ(ファシリテーター)と一緒に、小さな声にも耳を傾け、全員が自分の意見をキチンと言えて、話しをまとめることができる場を作る。大人は物理的な場を提供するけど、そっから先は、子供が主体。これは隔週水曜の放課後に。小3〜高3までが対象。

『辺境的中心(仮称)/又は○○ちっくライフ3Dys』は、全国の辺境の地で中心を形作り盛り上げる人々を招き、週末の三日間、東京のどまんなかで、辺境ライフを展開してもらう。衣食住、さまざまな魅力を持込んでもらう。昨年、宮古島から食、アクセサリー、ロウソク、イラスト、唄などクリエイティブな人たちが集まり3日間開催した宮古ちっく3Daysの面白さを全国規模で展開し、横の繋がりをつくり辺境的中心ネットワークを充実させて行きたい。これは3ヶ月に一回が限界?

『Be Nature School』主催のシリーズは、すでに初回の情報を上げたが、これはラ・ケヤキとの共催企画。年に4回。経験豊富な実力派の企画だけに楽しみ。

『週末出前カフェ(仮称)』は、ラ・ケヤキが空いている土日に、カフェやりたい人手を挙げて〜という企画。興味のある方はご連絡下さい。3月には初回『東京林間学校』という親子カフェが出現予定。

『We "hub" music』は、音楽家・安田寿之さんとの共同企画で、ラ・ケヤキに限らず様々な場所で展開されるライブイベント。安田さんがハブになって、様々なミュージシャンとのコラボライブ。何回かに一度はラ・ケヤキで開催。初回はラ・ケヤキで、二回目はサラヴァ東京で開催された。次回は沖縄行く?とか無謀な企画。

などなど、他にも障害者のケアをされている全国の工房での日々の実践とその成果を東京のいろんな人に観てもらいたい!元気になるし、生命に感動するし、障害のある「場所」を考えることはとても大切な事だから!とか、ささやかな読書会や朗読会を開催しよう、とか、とある映像シリーズを定期的に鑑賞する会をラ・ケヤキでやってもらえないか、とか、合計12本くらいのシリーズものを定期的に開催して行く予定です。ふ〜。
様々な人の協力を得ながら企画を進めているところ。皆様に心から感謝です。しかし、年度末まで気が抜けない。

ラ・ケヤキは不思議な場所。境界がなく、なんでも受入れてしまう。大きなケヤキの樹の下で、私たちはどんなテーマを扱っても、穏やかな気持ちで、笑顔で、みんなと集う事ができる。幸せな気持ちでいられるみんなの居場所。なぜだかわからないけど、そんな空間。

皆さんも、ぜひ遊びに来て下さいね。
ラ・ケヤキのHP
HP、これからちょこっと手直ししますけど。
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by LS_LAB | 2011-02-15 02:39 | ラ・ケヤキ

『島の色 静かな声』福岡県津屋崎にて上映会

去年の夏、福岡に飲みに行った。福岡在住の旧友と東京で再会し、お互い福岡に面白い人がいるから彼らを引き合わせよう、飲み会しよう!というそんなノリでわざわざ二泊三日ででかけた。バブル時代じゃあるまいし、なにやってんだか、と思いつつ。でも、それだけ魅力的な人が福岡にはいて、彼らにまた会いたい、話したい、飲みたい、というまあ真っ当な理由(?)。
その飲み会、いや、交流会以外、特に予定は立てず、行き当たりばったりで動けばいいや、といつものように福岡に飛んだ。
お互いが集めた人数確か合計20名程。みんなそれぞれに面白く魅力的な人たち、または懐かしい面々。その中に、津屋崎から来ている山口さんがいた。彼は初対面。話し込んですっかり魅了され、「明日、津屋崎行ってもいいですか?」と言わずにはいられなかった。

福岡県福岡市の北、ちょうど北九州市との中間ほどにある福津市。人口5万5千人ほどの小さな市は、かつての福間町と津屋崎町が合併してできた市。旧福間町は駅のあるベッドタウン、一方旧津屋崎地区は、ウミガメが産卵する美しい砂浜やカブトガニが生息する干潟がある自然豊かな場所。
津屋崎千軒と呼ばれる集落もあり、津屋崎漁港一帯のこの範囲にはかつての繁栄を思わせる家並みが続く。塩の道でもあったらしい。「藍の家」と呼ばれる手仕事の館もあり、組み木屋さん、ウニ屋さん、薬屋さん、魚屋さん、お茶屋さんなどが並び、まるで昭和30年代にタイムスリップしたような雰囲気を漂わせる。

「近所付き合いもまだまだ残っており、醤油の貸し借りはもちろん、新鮮な魚や野菜、鍋のおすそ分けがどこからともなくやってくるとても居心地の良い場所です」と語るのが、私が突撃訪問し、今回『島の色 静かな声』の上映に声をかけてくれた、この旧津屋崎町に拠点を設け活動を始めたNPO法人地域交流センター津屋崎ブランチの山口覚さん。

ここで彼らは、
「TSUYAZAKI1000GEN PROJECTは、“よそ者、若者、のぼせ者”が本当に津屋崎に移り住み、新しい視点で人と人、土地と人をつなぎ、津屋崎にもう少し多くの人が暮らす状態にすることを目的にしたプロジェクト」を実施している。
http://1000gen.com/index.html
最近は、未来の子供達への手紙、として、西日本新聞に毎週月曜日、活動に関しての連載もされている。

その活動の一貫としての上映会。まだ詳細の打合せもなにもしていないけど、フライング気味の告知案内。前夜の酒席で思いつき、翌朝この場所を訪れて、彼らの活動をみせてもらい、街の人たちと話しをし、その場所の持つポテンシャルの高さと彼らの活動の姿勢にいたく感動してしまった私としては、今回声をかけてもらえた事がとても嬉しい。山口さんは本当にとても素敵な人。

詳細は追ってお知らせしますが、東京からはまあ無理でも、福岡の方々にはぜひ足を運んでもらいたい。そんな場所です。

上映会は4月15、16日あたり。
夏は強烈に暑かったけど、春の海、奇麗だろうなあ。
ああ、ちゃんと写真撮っておけばよかった・・・。掲載出来ず残念。
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by LS_LAB | 2011-02-15 01:38 | サイレントヴォイス

自分という自然を生きる

ラ・ケヤキにて、年間4回に渡りBe Nature Schoolさんと共催でトークセッション&ワークショップを開催します。LS_LABは、ラ・ケヤキの運営管理、コンテンツディレクションを任されているのですが、すべて主催ではなく、様々な方とのコラボレーションも行う予定です。

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トークセッション&ワークショップ
「自分という自然を生きる」
●■◆●■◆●■◆●■◆●■◆●●■◆●■◆●■◆●■◆
詳しくはコチラ

自分らしさを活かし、社会と関わりながら、自然体で暮らす。そんな生き方、在り方
を日々追求する方々をゲストにお招きし「自分という自然に生きる」ことをテーマに
トークセッションとワークショップを行います。
会場は新宿御苑と境を共有し、都内の中心地にありながら、自然を感じられる一軒家
「ラ・ケヤキ」。樹齢400年のケヤキがある庭でのガーデンランチを挟んで、1日をじっ
くりと過ごします。

■日時:2011年4月17日(日)10:00開場 10:30~16:00
■会場:ラ・ミュゼ ケヤキ
 ※千駄ヶ谷駅から徒歩10分、四谷三丁目駅から徒歩12分
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■定員:50名
■参加費:¥10,000(ガーデンランチ費込み)
■ゲスト
・志村季世恵(ダイアログ・イン・ザ・ダーク理事/バースセラピスト)
・中島崇昴(会社員/最高の居場所主宰)
・西村佳哲(働き方研究家)
・松田恵美子(身体感覚教育研究者)
■ファシリテーター
・中野民夫(会社員/ワークショップ企画プロデューサー)

■進行(イメージ)
10:00開場
10:30開演
  オープニング/トークセッション
12:00 ガーデンランチ
13:15 分科会ワークショップ
14:45 休憩
15:00 再び全体会/まとめのセッション
16:00 終了

■お申し込み/お問い合わせ
Be-Nature Schoolまで、お電話又はウエブ経由でお申し込み下さい。
TEL:03-6270-5380
ウエブサイト http://www.be-nature.jp
代表メール letit@be-nature.jp
主催:Be-Nature School 共催:ラ・ケヤキ
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by LS_LAB | 2011-02-14 16:30 | ラ・ケヤキ

ノマド村でミナ・ペルホネン

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a0192239_1057241.jpg昨年の話しですが、ミナ・ペルホネン の秋冬コレクション2010のカタログ「紋黄蝶」の撮影が、淡路島のノマド村で行われました。淡路島在住の子供達がモデルとして参加しているそうです。
撮影は、『島の色 静かな声』で監督をしてくれた茂木綾子さん。ライフアンドシェルター社が設計した空間でミナ・ペルホネンさんの撮影が行われるなんてとっても嬉しい。

「紋黄蝶」は、ミナのショップにて購入出来るそうです。詳しくは以下。
ミナ・ペルホネンHP

ノマド村の空間、ご覧いただけます。

「一枚の服が、着られて着られてすっかり体のクセがしみこんで。

記憶をたどるクタクタの一着を、僕がこの仕事を終えるとき、

どこかで誰かが着ていてくれる。
そんな一着をつくることが
あったらいいと思っている」
(毎日ファッション大賞受賞時の皆川 明コメント)。

デザイナーの手を離れた服が、着る人の持つ新しい時間軸の中で育っていくことを願う。」
(ミナ・ペルホネンHPより)

ミナ・ペルホネンのデザイナー皆川明さんの言葉、とても共感します。
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by LS_LAB | 2011-02-02 11:04 | ノマド村


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